カスタム記録 ① 顔編
こんばんは。ひじきです。
アニメ刀鍛冶編が決まって色々コラボもあり未だ鬼滅熱は冷めそうにありません。
最近、ねんどーる熱がとても高いのですが、やはり何としてでも最推しのねんどろいどが欲しくて仕方がなく、この度カスタムに手を出す事にしました。
造形はガチで初めて、塗装はチョコエッグのフィギュアをリペイントしたことがあるくらいです。よろしくお願いします。
とはいえ具材も何もかも揃っておらず、雰囲気だけで始めたところです。塗料も決めてないし、作業場所も確保していません\(^o^)/でもやるぞ!
作ろうとしているのは髪パーツと顔パーツです。
顔パーツは既存のパーツ(他のねんどろから取る)を流用して絵具でちょちょいと描けばいいと思っていますが、髪パーツはそうはいかないので重い腰があがりません。
ということで、まずは顔から始めることにしました。
いや、髪に合わせて眉毛を描いたりするもんだと思うんで、特に前髪がある子だと位置がね……。
髪から始めるところなんでしょうけど、いかんせんパテやらサーフェイサーなどを使うのはゆっくりした時間がないとな、というところです。
隙間時間で出来そうなのが顔かな!と思った次第です。
で早速、それっぽい顔を中古で買ったのでツラを剥がすぜ!
第一回はのっぺらぼうを作ります。
(顔パーツ単体の画像があるのでご注意ください)
使ったもの
・綿棒
・激落ちくん(メラミンスポンジ)
・除光液(エナメルリムーバーと書いてあるやつ)
・ねんどろの顔
綿棒に除光液をベタベタ含ませて擦ります。
除光液だと薄く残るとネットで見たんですが結構いけそう!
20分くらいで手が痛くなり、綿棒ではしんどくなってきたので、激落ちくんに除光液をドバドバ含ませて一生懸命擦ります。
顔を近付けると臭いので窓を開けて換気をしましょう。身体にも良くないのでね。
さらに20分くらい格闘した結果がこれ。口はそのまま使いたいので残しています。
最後は一応水で拭いてます。
間近で見ると若干茶色く残っていますが、遠目で見ると分かりません。
触った感じ、微妙にトゥルトゥルしているかな…って感じです。
試しに鉛筆で目を描いたところ、ツルツルして滑りは悪そう。消しゴムで消えたのでまあ問題なし。
本当はアサヒペンの強力はがし液を使いたかったんです。
ホームセンターに行ったらなくて、通販で注文すると作業したい日を過ぎてしまいそうだったので、今回は除光液を使いました。
顔パーツを作るといっても精々1,2個だしなと。
次は下書きをしたいと思います。ではまた。
~追記~
非公式ですので参考にされる方はご自身の自己責任でお願い申し上げます。
今日のフィギュア撮影(5/31)
ちまっ!きゃら4 ミニフィギュア 伊黒小芭内